脚を細くするためには?
みなさんこんにちは
最近読もうとしている参考書が多くて読むペースが追い付いていないパーソナルトレーニング専門スタジオ「プログレス宮交シティ店」代表の滋井です
まだ全然読めてないくせに本屋さんの医療書コーナーとかで立ち読みしてると、新しいのを買いたくなってくるんですよね
しばらく我慢して、早く新しいのに手を出せるように頑張って読みます!!
さて、ブログの更新がかなり遅くなってしまいました
忘れられないように、あまりさぼらず定期的に書いていきますね
今回は脚とお尻の関係について
パーソナルトレーニングのセッションをしているとお客様のご要望で
「太ももを細くしたいんです」
「お尻が垂れてきたから小さくしたいです」
などのお声をいただくことが多々あります。
こういったご要望をお持ちの方に多く見られる共通点としては
・骨盤の前方への傾きが強い
・太ももの前の筋肉の柔軟性の不足
・お尻の筋肉の筋力の不足
・腹筋の筋力の不足
などが挙げられます
これは何故なのか?
↑の画像はお尻~太ももの筋肉を右側から見たものです。
まず骨盤が前方へ傾いている方はお腹の筋力が弱く、、太ももの前の筋肉が硬いという傾向があります。
そうなると少し腰が引けたような姿勢になり、お尻の筋肉に力を入れにくい状態になってしまいます。
一般的には反り腰と呼ばれる姿勢ですね
ではもし1日中その姿勢を続けていたらどうなるでしょう?
骨盤が前方へ傾いているのですから当然体重は前方へ移動し、太ももの前で体重を支える状態になります。
そこから腰を反らしてバランスを取ろうとするわけですから当然腰への負担が大きくなります。
↑の画像を見るとわかりやすいですが、赤色がついている部分の筋肉を多く使って身体を支えているという図です
右側の骨盤が前方に傾いている方を見てみると、太ももの前や腰の部分が赤くなっているのがわかりますね
一方、左側の正常な姿勢の方をみてみると、お腹やお尻の部分を多く使って立っているのがわかると思います
ということは反り腰の姿勢になっている方は、お腹やお尻の筋肉をほとんど使っていないから太ももの筋肉をたくさん使ってしまい、その結果脚が太くなってしまっている可能性が高いわけです
いくらランニングをしてもウォーキングをしても脚が細くならないという方は、太ももばかり使ってその動作を繰り返しているのかもしれませんね。
結論を言いますと、脚を細くするためには立っているときや歩くときに、お腹やお尻の筋肉をしっかりと働かせることが必要だということです
脚を細くしたい、お尻を小さくしたいという方はぜひ参考にしてみてください
ご相談などありましたら気軽にお越しくださいね
ではまた!
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参考になりましたぁぁぁぁ~
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>★コリス推し★さん
それは良かった☆
発表会まであと少し!
頑張ろうね!!