日本を慢性病から救うため!

皆さま、こんにちは!
先日の9月8日に、参政党公式記者会見にて次期衆議院選挙の公認候補予定者として発表されたプログレス〜パーソナルトレーニング&ピラティス〜代表のしげいくにあきです^ ^
記者会見の模様はこちら(次期衆院選公認候補予定者の発表部分は47:25〜)
また、早速翌日の宮崎日日新聞さまにも掲載いただいています。
参政、滋井氏公認へ 次期衆院選宮崎1区
前回の参議院選挙を応援してくださっていた方はやっぱりか〜!と思った方も多いかと思いますが、突然のことで驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
プログレスは今後も宮崎に住む方々の健康作りのサポーターとしての使命を果たすために全力を尽くしていきますが、今は日本という国そのものが慢性的な疾患に苦しんでいる状況です。

分かりやすく例えると、私たち日本国民は日本という慢性病に苦しむ巨大な生命体に共生する細胞のような存在だと思うんです。
本来はそれぞれが役割分担をしながら、生命を維持するための血液を全身に供給する経済活動を行ったり、新たな細胞を作り出す新陳代謝を活発にするために子供を産み育てたり、怪我を修復するために土木事業で災害復旧をしたり、外敵から身を守るための免疫活動を行ったりしています。

ただ、近年その「免疫活動」がどんどん低下し、外敵が簡単に侵入できるような状況に陥っていたり、体内の細胞が異常な活動をとってしまい内側から正常な細胞を破壊している状況が続いています。
しかもその「免疫活動」を低下させる原因は時代を遡り約80年前から日本国の体内に埋め込まれているわけです。
※戦後の占領政策の中でGHQ(連合国軍総司令部)が日本に対して弱体化政策「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」を行ったことなど。
その結果、日本という国だけでなく、そこに共生している細胞である私たち国民までも慢性的な疾患に悩まされ、自分の力で身体を維持できない状況にまで衰弱しているのではないでしょうか。
また、それを一時的な補助金や給付金などの対処療法的な政策で何とかごまかしてはいますが、すでにそれすら意味を成さないほどにまで症状が進行しています。
そりゃそうですよね。
国民負担率(税金+社会保険料)が45%を超え、電気代やガソリン代が高騰し、国の血液が過度に制限されて、さらに出生数が激減(2024年は年間68万人、事前予測値である2040年で年間74万人を下回っています。)し、新陳代謝が急激に低下している我が国では、そのような対処療法的な政策では回復の見込みはありません。
おそらく、この先5年〜10年かけて生命を維持することすら困難な状況になってくるのは目に見えています。

もちろん政府も頭の良い方々がたくさん揃っていますからそのような現状は理解しているでしょう。
では、それを予測して政府が現在進めている政策は何でしょうか?
それは「移植手術と輸血」です。
つまり、新陳代謝が上手くいかず血液の流れも悪いから、外から若い細胞(外国人労働者という名の移民)や血液(外国資本)を持ってきて生命維持を図ろうとしているというわけです。
この政策を日本よりも先に推進してきた国があります。
それは、欧州(ヨーロッパ)です。
そして、その政策を進めた結果どうなったのか?
こちらの施光恒 氏(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)の記事に詳しく書かれているので、ぜひご覧いただきたいです。
欧州「移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ
これから日本にも「同じこと」が起きる
記事中では下記のようなデータを示しつつ警鐘を鳴らしています。
ロンドンではすでに数年前に白人のイギリス人は少数派になっているのだ。2014年にイギリス国内で生まれた赤ん坊の33%は、少なくとも両親のどちらかは移民である。オックスフォード大学のある研究者の予測では、2060年までにはイギリス全体でも「白人のイギリス人」は少数派になると危惧されている。
スウェーデンでも今後30年以内に主要都市すべてでスウェーデン民族は少数派になると予測されている。国全体としても、スウェーデン民族は現在生きている人々の寿命が尽きる前に少数派になってしまうと推測される。
民族構成が変わるだけでなく、欧州諸国の文化的・宗教的性格も変容する。イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72%から59%と大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は「モハメッド」であった。
同様に、ウィーン人口問題研究所は、今世紀半ばまでに15歳未満のオーストリア人の過半数がイスラム教徒になると予測している。オーストリアは、それ以降、イスラム国家になる可能性が高いといってもいいだろう。
この欧州の姿は私たちの暮らす日本の未来予想図でもあります。
多くの政党が「多文化共生」という言葉を使い素晴らしい政策を進めているように勘違いしてしまいがちですが、このまま「移植手術と輸血」を続けていくと、近い将来、日本は日本では無くなります。
このような未来を私たちは望んでいるのでしょうか?
この状況を変えるためには危機感を持った国民が立ち上がり、国政や地方の議会から問題提起と根本的な解決の提案をしていかなければなりません。
そして、日本が移植や輸血に頼ることなく慢性的な疾患を改善し、自らの力で健康を維持できる国へと体質改善していく必要があります。
つまりトレーナーと政治家、分野は違えど私がやろうとしていることは根本的には全く同じなんです。
日本を慢性病から救い、共に暮らす私たち日本人が豊かに幸せに暮らせる国を取り戻すために、再び国政に挑戦する決意をいたしました。
プログレスをご利用いただいている会員様には引き続きご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参政党宮崎1区国政改革委員
しげいくにあき
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