お子様の気になる側弯症が改善!

【お子様は大丈夫?】

こんにちは。お久しぶりです!美担当のYUKAです(^o^)/

先日、私が担当している中学生の女の子から嬉しい報告を受けました!!

1年前に学校の検査で、側弯症という診断を受けたと背骨が曲がったレントゲン写真を見せてもらいました。

それが、今年の検査では改善していました!!とまっすぐな背骨のレントゲン写真を見せてくれました。

すこし見えにくいですが、黄色い線の間が歪みのあった部分です。その部分の歪みが改善されているのがおわかりでしょうか?

この女の子は、小さいときからクラシックバレエを習っていますが、体幹も弱く反り腰で、小学校の時から少し側弯症になりかけているというようなことは聞いていましたが、中学生になった時には完全に側弯症と診断を受けるほど、背骨が歪んでいました。前屈をした時の左右差もはっきりしていました。

ただ、側弯症を改善するためというよりも、バレエのパフォーマンスアップのために、月に1回50分間のトレーニングに通ってくれていました。

徐々に踊り方も安定し、筋肉のバランスが少しずつ整い、姿勢も保てるようになってきたなーと思っていた矢先、ちょうど、側弯症の検査で、きれいに改善していたと、お母様から喜びのお手紙を頂きました。

小学校の高学年から中学生にかけては、勉強量も増えるせいか、そのようなお話を聞くことは実際多いです。

原因はいろいろありますが、そのくらいのお子様の場合は、普段の姿勢が大きく影響していると思われます。

【勉強時の姿勢】

やはり、受験勉強などで、多く机の前に座っている時間が増えると、どのような姿勢で勉強しているかが問題になってきます。

その子も、勉強はじめは意識しているけど、どんどん崩れてしまうと言っていました。

このように肘をついたり、寄りかかった姿勢で勉強をしている子は多くいます。

日頃の姿勢が、骨の歪みや、肩、腰の痛みに繋がります。

【正しく座るためには】

体幹を鍛えることも大切です。

セッションでは、姿勢を支えるのに必要な筋肉にアプローチをしていました。

体幹部分を目覚めさせることで、余計な力が抜け、立つ姿勢、座る姿勢を楽に作れるようになります。

また、その前の段階で、脊柱(背骨)の感覚がきちんとあるかも重要になってきます。

背骨の感覚が身についておらず、身体の前後のバランスが取れていないと、まっすぐに座ることが出来ません。

【痛みや違和感が出る前に】

この子の場合はそこまでひどくはないので、痛みなどはなかったようですが、そのまま放置しておけば、もっと悪化していたと思います。

身体の痛みはストレスになり、集中力を妨げます。

もし、身近に側弯症でお悩みのお子様がいたら、ぜひ、一度お声かけください。

これから羽ばたいていくかけがえのない子供たちの健康を守ります!

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