1カ月美ボディチャレンジ　腹筋編

2015年9月17日 2024年6月19日

vigorlife

こんばんは
美担当のYUKAです

最近は、ブログの反響もよく、お問い合わせも増えてきています

また、セッションを受けている方々の目に見える身体の変化や、それに伴って、気持ちの変化も他人にわかるほどに結果がでていて、喜ばれております

私たち、プログレスのスタッフは、
確実に結果を出せるマンツーマン指導のプロ集団です
ぜひ、身体の悩みをお抱えの方は、ぜひ、一度お越しください。

というわけで、今回は、前回の呼吸に引き続き
(前回のブログはこちら1カ月美ボディチャレンジ呼吸編))
美ボディになるための、基礎の部分をお伝えしていきます

前回の呼吸を使ったうえで、ピラティスにある、ロールアップ・ロールダウンという動き。
ピラティスを受けたことのある方なら、誰でも知っている動きだと思います

骨盤を倒し、お腹を押しながら背中丸め、背骨を一個ずつ地面につけていきます。(ロールダウン)
ロールアップは、そのままの使い方でで身体を起こす動きです。

ただ、これは、初めから、マットの上で練習出来るものではありません
なぜなら、見様見真似でやってしまうと、絶対的に、首や肩に余計な力が入り、それを使って頑張ることになるので、残念ながら、ピラティスで鍛えようとしている、体幹部分はまったく使えていないことになりますもっというと、首を痛める可能性も出てきます。

プログレスには、画期的な
ピラティスマシーン・リフォーマーが置いてあり、これを使うことで、それらの悩みを解消しながら、簡単にトレーニングが出来ます

基本は、前回お伝えした呼吸で、おなかの表面に力が入らないようにします。

息を吐くタイミングに合わせ、おなかを身体の中に押し入れて、背中を丸くしながら倒れていいくというイメージです。
ロールダウンは割とやりやすいのですが、ロールアップは、難しいです。
なので、リフォーマーを使うととてもわかりやすく、使いたいところだけを意識することが出来るのでオススメです

でも、おうちにリフォーマーがなくでも、簡単に意識できる方法があります！
必要なものは、フェイスタオル1つだけ

頭の全体が包まれる位置にタオルを引いて、寝ころびます。
タオルの端を手で持ち、腕の力に頼って、頭を起こします。(首や肩には絶対に力を入れないように )
その時に、息を吐きながら、おなかをへこめ、背中を丸くします。
この時、おなかの表面が硬くならないよう、もりっと飛び出ないような状態に持っていくのが、ポイントです
おなかの表面に力が入らないで起こせるところまでで、OK
それだけでも、おなかの奥に効いてきます
ぜひ、お試しあれ